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メンバー紹介

 

・性 別:男

・年 齢:21歳 

・出身地:大阪府吹田市

・誕生日:4月27日 

・代表作:Grander World

 

 「楽しい音楽をやりたい」と9歳からポップスピアノを習い始める。11歳からはクラシックピアノを、13歳ではジャズピアノなど、様々なジャンルをそれぞれの専門の先生より指導をうけ、音楽の幅を広げた。11歳のときにピティナピアノステップにも出場、全審査員よりS評価を受ける。

 小学6年の頃に相方安藤に声をかけLes Amis Prochesを設立。

 自然から受けた感銘をメロディにおこす特技を持つ彼は、13歳からフィーリングで作曲を始める。様々な曲を聴くことにより自分の中で感覚をつかみ、中学生の頃から少しづつ今のLAP楽曲を産み出すようになる。farewellやGrander Worldがその一例だ。また、作曲の中で「黒鍵グリッサンド」や、「ブラインド」、「スタンドプレイ」「ショートパフォーマンス」など視覚的効果も狙って奏法開発を行う。中学2年では高校受験のためLes Amis Prochesの解散を提案し、作曲や即興演奏を独学で始める。17歳より再度クラシックピアノを習いに行き、技術向上をはかる。

 相方の安藤とは対称的に、視覚的にも魅力的な空間作りを得意とし、お客さんとの演奏中のコミュニーケーションや見栄えなどに気を配り、その迫力のあるパフォーマンスが良く評価されている。連弾楽曲の演奏では主にプリモ(連弾時の高音側)を担当し、オリジナル楽曲の作成にあたっては、独創力を活かし、原曲を描く役を担っている。彼の描く曲には「一枚の絵」があり、彼が感じた刺激をそのまま曲にするため、情景のイメージしやすい曲を多く生み出す。EXPRESSがその一例である。

Composer & Pianist

 

・性 別:男

・年 齢:20歳 

・出身地:神奈川県横浜市

・誕生日:10月21日 

・代表作:α-alpha

 

 小学4年の冬に楽しそうにピアノを弾く妹の姿を見てピアノに関心を持ち始め、横浜市のピアノ教室でクラシックピアノを習い始める。小学6年のとき、鳥居の影響でクラシックピアノ以外の新しいジャンルに興味を持ちはじめるようになり、いつしかこの連弾活動をするようになった。それにより安藤の音楽の幅はクラシックに加え、ジャズ、バラード、ブギウギなどと次々に広がっていった。

 中学2年の後期になると、受験によるLes Amis Prochesの解散が決まった。鳥居との連弾活動ができない中で、ソロ演奏を始めるようになる。持ち前の絶対音感を活かして、流行の曲や自分の好きな曲をオリジナルにアレンジして弾いていた。この頃に彼は、「クラッシュ」というクラシックでは見られない特殊な奏法や、より重厚になる十度以上跳ぶベースの動き、名付けて「”超”躍伴奏」などを自分のものにし、自身の演奏に多用するようになった。彼の演奏はその迫力と繊細さ、一音一音こだわった表現力から絶大な評価を集めている。

 高校1年の春にLes Amis Prochesの活動再開を提案し、ソロ活動を続けつつ連弾活動にも再度復帰する。高校生になってからも彼の人気は落ちず、連弾演奏に加えて地域のお祭りやホールでの演奏など、ソロ演奏の依頼も受けている。伴奏やオブリガードを得意とする彼は、連弾楽曲の演奏ではセコンド(連弾時の低音側)を担当することが多い。

 レザミプロッシュオリジナル楽曲の作成にあたっては、ソロ演奏活動時に身につけた原曲のアレンジやコード付けの能力を活かして、主に鳥居の原曲を編曲し、曲の仕上げをしていく。

安藤 諒一

Composer & Pianist

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